原語から見える聖書のイメージ

5~モーツァルト/クラリネット五重奏曲 使徒4章1節~4節

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東京ステーションギャラリーの途中で見つけたゆるキャラ

全体は膨らむように大きいんです。
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顔の位置がとても面白いですね。
駅の雑踏もすこし和むようです

きのう、まちがってアップしてしまいました。
もとい。

4章はここからです。

今日のパラグラフは「ペトロとヨハネ、議会で取り調べを受ける」
使徒の行動4章1節から適当な段落までの雑感です

タイトルからして、イエスの受難をなぞってますね

4:1口語訳
彼らが人々にこのように語っているあいだに、祭司たち、宮守がしら
サドカイ人たちが近寄ってきて

神殿のど真ん中で伝道ですから、おいおい!となりますよね

ἐφίστημι エフィステーミ 近づく やって来る 側に立つ
στρατηγός ストラテーゴス 神殿守衛長
(大祭司の次にあり、神殿の警備に当たる祭司とレビ人を指揮監督する祭司)

神殿守衛長はエライんですね
事態を重視している証拠
復活はないとう考えのサドカイ人も、ここに登場するのは意味ありますね

4:2
彼らが人々に教を説き、イエス自身に起った死人の復活を宣伝しているのに気をいら立て

いらいらの原因はやはり復活

διαπονέω ディアポネオー 不快(不機嫌)である 憤慨している
ἀνάστασις アナスタシス 起き上がること 甦り 復活

4:3
彼らに手をかけて捕え、はや日が暮れていたので、翌朝まで留置しておいた

τίθημι ティテーミ 置く 
τήρησις テーレーシス 拘留 監禁 投獄

翌朝までですから、一晩泊めてあげたも同然(笑)

4:4
しかし、彼らの話を聞いた多くの人たちは信じた。そして、
その男のが五千人ほどになった

ἀριθμός アリスモス 数 

相変わらずカウントされるのは「男」アネール
復活のイエスに最初にまみえたのは女性たち

別にフェミニストという立場ではなく、エバの復権という視点から
女性はイエスには特別だった気がします

5千というのも、パンの奇蹟を連想しますね

神殿に対抗する勢力が拡大する力を感じます

ここまでにして

5の連想からクインテット

クラリネットの響きはとても落ち着きがあり
しっとり感がたまりません


モーツァルト
クラリネット五重奏曲から第一楽章

ピチカートにのせて第二主題を奏でるところが特に好きです







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by yokohama-izumi-lc | 2017-11-08 04:57 | 聖書を原語で考える | Trackback | Comments(0)
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