原語から見える聖書のイメージ

大通り~Les champs Elysées/ダニエル・ビダル 使徒5章15節~16節

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いまピラカンサスの赤い実がたわわですね

千両など赤い実をつける初冬の植物は多いですが
ぎっしり実をつけるピラカンサスをみると
つけ過ぎじゃないのかなと変な違和感感じてきました

ギリシャ語に関係ありそうな気がして調べたらそうでした
赤い ピュロス
棘 アカンサ
ですから、見た通りですね

かんざしのように見立てると違和感が薄れてきました

さて

今日のパラグラフは「使徒たち、多くの奇跡を行う」
使徒の行動5章15節から適当な段落までの雑感です

仲間に加わらないものがいたというのが印象に残る前節でしたが・・
とすると、使徒の権威がますます重要となりますね

5:15口語訳
ついには、病人を大通りに運び出し、寝台寝床の上に置いて、ペテロが通るとき、
彼のなりと、そのうちのだれかにかかるようにしたほどであった。

πλατεῖα プラテイア 大通り 街路
岩隈対訳では現代ギリシャ語「広場」の意も紹介されてます

κλινάριον クリナリオン 寝台
κραβάτος クラバトス (貧しい人たちの)寝床 担架
σκιά スキア 蔭 影 映像

イエスのあの癒しの奇跡を思い出しますが、かなり印象は違いますね

堂々と大通りで・・
だれにも言ってはならない、なんて言わないし
民衆の気持ちはわかります
にしても、影とは・・


5:16
またエルサレム附近の町々からも、大ぜいの人が、
病人や汚れた霊に苦しめられている人たちを引き連れて、
集まってきたが、その全部の者が、ひとり残らずいやされた

πέριξ ペリクス 周り 
ὀχλέω オクレオー かき乱す 困らす 悩ます
θεραπεύω サラペウオー 仕える 看病する 癒す

噂が噂を呼び・・という展開でしょうか
大通りで行きかう人々は
当然噂話、目撃情報、体験談を広めますよね

ますます使徒に集まってくる様子がちょっと、大げさな感じですが・・
聖霊の働きならばありなんでしょう‥としておきます

使徒といってもここまではペトロとヨハネの名前だけ
どの使徒がいい、みたいな格差、評判も当然予想されますね

ここまでにして

大通りからの連想で・・
Les champs Elysées/ダニエル・ビダル

シャンゼリゼ、イルミで今頃は華やかでしょうね
見事な日本語の歌唱です

マロニエの広い通り
柳の小径
桜並木
銀杏の参道
街路樹のハナミズキも・・

エリコではナツメヤシが有名らしいですが
エルサレムはどうなんでしょう

それぞれ良いですよね




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by yokohama-izumi-lc | 2017-12-01 06:24 | 聖書を原語で考える | Trackback | Comments(0)
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