原語から見える聖書のイメージ

使徒の行動10章4節

地元も藤まつりで、陶器のお店を見てたら
この魚が気に入りました
オコゼらしいです
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ジャン・コクトーの魚いっぱいな礼拝堂の連想したりして・・
眼が可愛いですね

さて、白昼から天使が現れてびっくりなコルネーリウス

ὁ δὲ ἀτενίσας αὐτῶ καὶ ἔμφοβος γενόμενος εἶπεν, τί ἐστιν, κύριε;
εἶπεν δὲ αὐτῶ, αἱ προσευχαί σου καὶ αἱ ἐλεημοσύναι σου ἀνέβησαν
εἰς μνημόσυνον ἔμπροσθεν τοῦ θεοῦ.

口語訳
彼は御使を見つめていたが、恐ろしくなって、
「主よ、なんでございますか」と言った。すると御使が言った、
「あなたの祈や施しは神のみ前にとどいておぼえられている。

新共同訳
彼は天使を見つめていたが、怖くなって、
「主よ、何でしょうか」と言った。すると、天使は言った。
「あなたの祈りと施しは、神の前に届き、覚えられた。


ἀτενίζω アテニゾー 見つめている 見つめる
これ、お互いにじっと目が合ってたら、息詰まりますよね
コルネーリウスの反応を待ってたんでしょうか

ἔμφοβος エムフォボス 恐れている
これはヤバイ的な怖さでしょうね
思い当たることがなくても、罪はあるわけすから・・

でも落ち着いた良い質問をしましたね
ティ エスティン キュリエ?
主と呼んで、神の使いであることを認識し謙虚です

προσευχή プロスエウケー 祷り 
前節ではデオマイが使われてましたが、主は言い換えてますね
複数形ですので、もろもろの祈りや施し
一時的ではないところがポイントでしょうか・・

ἐλεημοσύνη エレエーモシュネー 慈善 施与 施し
タビタ婦人とよく似てますね

ἀναβαίνω アナバイノー 上がる 昇る 達する
絶えず、もろもろのことに祈りを込めていたコルネーリオス一家でしたね

μνημόσυνον ムネーモシュノン 
記念物 記念 追憶 記念の供え物
エイスという前置詞とともに用いられてますので、
たんに「覚えられた」程度ではなく、記念となるほどの「覚え」
かと感じます















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by yokohama-izumi-lc | 2018-05-01 04:38 | 聖書を原語で考える | Trackback | Comments(0)
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