原語から見える聖書のイメージ

梅干しとニンニク~上原ひろみの悲愴ソナタを聴きながら

熱いご飯によく合うのが梅干し
このところよくいただきます
クエン酸、塩分の旨味がヒートストローク予防にとてもいいと思います
よくできてるもんですね、6月に梅が生るなんて・・

人がそれを利用するのですが、まるで夏に備えてというばかりの
自然の配慮

聖書でこれに代わるものというとニンニクでしょうか?
エジプトで虐げられていたと言われてるユダヤの民の食生活は・・?


民数記11:5 口語訳

われわれは思い起すが、エジプトでは、ただで、魚を食べた。きゅうりも、
すいかも、にらも、たまねぎも、そして、にんにくも。

ええ!
これ夏野菜やスタミナいっぱいの健康食ですね
それもただ(笑)

LXX
ἐμνήσθημεν τοὺς ἰχθύας, οὓς ἠσθίομεν ἐν Αἰγύπτῳ δωρεάν, καὶ τοὺς σικύους καὶ τοὺς πέπονας
καὶ τὰ πράσα καὶ τὰ κρόμμυα καὶ τὰ σκόρδα·

χθύας イクテュス 魚  
Αἰγύπτῳ アイギュプトス エジプト
δωρεάν ドーレアン 全くの賜物として 無料で

あのイエスの符牒の魚が「賜物」とは意味深ですね

お魚、キュウリ、すいか、ニラ、玉ねぎの最後にニンニク
持ってくるところか憎い


wiki
原産地は中央アジアと推定されるが、すでに紀元前3200年頃には
古代エジプトなどで栽培・利用されていた。

ニンニクと訳されてるスコルダが新約の辞書では見つかりませんから
新約では出てこないですね
バウアーでも見つかりませんから未確認です

聖書植物園ではニンニクですね


さて民数記から連想するのは
なんのポワソン料理なのかな?
あの風味が食欲をそそり香ばしいですよね

ただほど美味しものはありませんが・・

でもフロイトの「モーセと一神教」を読んでるとモーセがエジプト人であって
イクナトンの一神教を守るためにユダヤ人を選んだという推論は
とっても説得力があります

火の神ヤハゥエとの習合などたしかに矛盾がほどけてきます
人はごく自然に秘密を抑圧するものですが、歴史もその集積だろうと
思います

・・梅干しからそれてきました

とにかくスパイスが利いてると、「主食」が味わえるということを言いたいだけ。。


ニンニク、梅干し、ネギ、ニラ・・スパイスの利いた音楽を探してたら
これが面白かったです



Hiromi The Trio Project – Beethoven's Piano Sonata No 8

たまらないですね
このグルーヴ感!

夏の疲れを癒すのは気の利いたジャズが一番かな。。




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by yokohama-izumi-lc | 2018-08-06 10:06 | 聖書を原語で考える | Trackback | Comments(0)
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