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原語から見える聖書のイメージ

カテゴリ:読書・植物・他( 52 )

這うもの~へルぺトン

NHKスペシャルの「世紀の発見 日本の巨大恐竜」を見ました。
2017年にすでに放送されてたんですね。
再放送に出合えて嬉しいです。

北海道むかわ町で、7200万年まえの恐竜と出会う!
この出会いの仕方がとっても面白いです。
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当時は沖合10キロの海の中
第一発見者がリハビリで歩いていた化石マニアというのもラッキー

でも、
出てきた化石をみて魚竜ではないかと思われて眠りにつく、
そこへ魚竜の専門家が倉庫に眠っているお宝探しに来て、
e0341228_10541949.jpg
どうもこれは「恐竜」ではないかと、再発見。
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この流れが良いですね。

さて

使徒の行動11章6節
εἰς ἣν ἀτενίσας κατενόουν καὶ εἶδον τὰ τετράποδα τῆς γῆς
καὶ τὰ θηρία καὶ τὰ ἑρπετὰ καὶ τὰ πετεινὰ τοῦ οὐρανοῦ.

口語訳
注意して見つめていると、地上の四つ足、野の獣、這うもの
空の鳥などが、はいっていた。

ἑρπετόν へルぺトン 這う動物 爬虫類の動物


科学的な分類をしてるわけではないと思いますが、
面白いなと思いました。

このなかでへルぺトンが気になってたところで、
たまたまテレビの恐竜をみて改めて調べてみたくなりました。

ギリシャ語: δεινός, deinos 「恐ろしい」 + σαῦρος, saurosとかげ[注 3]の合成であり。。

このあたりはよく知られてますよね。

へルぺトンの「トン」
なんとなく恐竜系の響きがします。

でもざっとみてもそういう名前の恐竜は見つからないので、
へルぺトンそのものでググったら、
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そのものと出会いました。

Elginerpeton

発見地名 Elginエルギン)に古代ギリシア語: ἑρπετόν (herpeton; ヘルペトン)「這いずる生物」をあわせた合成語。・・・

3億7千5百万年前・・
こちらは恐竜よりもさらに古代に遡るところが凄いです

「地を這うもの」のご先祖様感覚がいいですね。






by yokohama-izumi-lc | 2019-10-14 11:09 | 読書・植物・他 | Comments(0)

The Poem of Ecstasy

使徒の行動11章5節より

・・夢心地になって幻を見た。
大きな布のような入れ物が、
四すみをつるされて、天から降りてきて・・


ここは神秘体験ですよね
ヴィジョン的にもシュールな気がします

布のような入れ物の色を白とすれば
雲に似てますね

「つるされて」は、ひも状のものでしょうか?
ここがしっかりしてないと、飛んでいきそうです

「四隅」にも意味がありそう・・

言葉を超えた体験はとても宗教的で興味深いです

その入り口の「夢心地」
ἔκστασις
エクスタシスはあのエクスタシー
関連動詞はエクシステーミ、別の状態に移す、正気を失わさせる

情動的なものとともに、次元も異なるイメージですね

言葉を超えるとなれば音楽の出番
神秘的な音楽は沢山あると思うのですが、

あらためてスクリャービンのThe Poem of Ecstasy

法悦の詩なんて訳されてますよね

面白いのは彼の神秘和音のこと

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wikiによると、
・・四度音程を六個堆積した和音・・

たしかに四度が重なってますね
四隅の「隅」はあのἀρχή、初めに・・


Scriabin: The Poem of Ecstasy / Salonen ·
The Philharmonia Orchestra

久しぶりに聴きましたが、ステージはブルーの照明で
雰囲気盛り上げてますね
ホルン群や打楽器、パイプオルガンの効果も素晴らしいです







by yokohama-izumi-lc | 2019-10-09 07:11 | 読書・植物・他 | Comments(0)

トリカブト

最近行ったバードウォッチングで見つけたトリは
トリでもトリカブト
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立札とかよく知ってる人のアドバイスがないと、
綺麗な秋の花とつい触れてしまう清楚さ。。

ちょっとリンドウにも似てますが、

たしかによく花の形を見てみると烏帽子とか兜を連想します
トリカブトの毒は戦国時代などに使われてたんでしょうか?

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よく似てますよね

wikiによると、
ギリシア神話では、地獄番犬といわれる
ケルベロスよだれから生まれたともされている。

ヨーロッパでのイメージはこれまた毒々しいです

見た目ではなく毒性に注目してるんでしょうね

そのケルベロスを見たら、

ルネサンスの時代、プラトン主義の哲学者達は、
ケルベロスを地獄における三位一体の象徴と解釈した


三つの頭があることから、キリスト教の三位一体を
当てはめたんでしょうね

これを造形化したら面白いかも!

使徒の行動11章4節の
そこでペテロは口を開いて、順序正しく説明して言った、
ἀρξάμενος δὲ πέτρος ἐξετίθετο αὐτοῖς καθεξῆς λέγων,

口語訳では「口を開いて」と、話始める動作を表現してます。
そのアルクサメノスはἄρχω アルコーの分詞形

アルコーは、第一のものである、始める、
指導者である、支配する、治める

あの「初めに言葉があった」の初めには
名詞形アルケーですよね

現在分詞形のアルコーンを見ると、
支配者、役人、(悪霊に用う)サタン、悪鬼

ということで
アルケーに関連する言葉が出てくると、
そもそもの原因みたいなイメージがしてきて、
話始める動作に含まれる重みを感じます

さて

トリカブトは見た目、とても清楚
セイタカアワダチソウみたいに蔓延るイメージがしませんでした。

案外弱い山野草だから身を守るすべかも知れませんね








by yokohama-izumi-lc | 2019-10-07 07:34 | 読書・植物・他 | Comments(0)

オレンジジュース

テレビドラマはめったに見ないんですが、録画してあった
BS笑点五代目三遊亭圓楽」は惹きつけられました

あんまりいいので調べたらお正月に放送されてたんですね
やはりお正月特番はあなどれないです

ストーリーを味付ける現役メンバーのちょい役も楽しいですし、
主役たちの落語や笑点にかける心意気も素晴らしい

でも一番泣けたのは、真打めざして疲れを癒していたスナックのシーン。
談志とともにスナック「あけみ」で言いたいことを腹蔵なく言い合えた
二人をそっと支えるママがとても良かったです

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彼女の本音を察する鋭い談志
屈託ない圓楽

あえて話しを繋ごうとする談志をさえげり、
ファンを大切にね!と心を抑えるところ・・

そこには「おしゃべり」はないのですが、
すべてが書かれてるんですよね

引き際を心得てる彼女は強いなと思いました
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圓楽がいつも飲んでるオレンジジュース

別れ杯のつもりだったのか・・
二人がいつものように来たらお店は終わり

最初は甘くてほろ苦くなる。。
そんな味が蘇りました

とにかく何も言わないところが好みでした。
映画の名シーンにも案外そういうところがいいですよね

さて

「スナック異邦人」にドキドキしながら入ってみれば・・

使徒の行動11章3節
「あなたは、割礼のない人たちのところに行って、
食事を共にしたということだが」。 口語訳
λέγοντες ὅτι εἰσῆλθες πρὸς ἄνδρας ἀκροβυστίαν ἔχοντας
καὶ συνέφαγες αὐτοῖς.

行って、εἰσέρχομαιは単に「行く」というより、
入る はいって行く はいり込む

ἀκροβυστία アクロビュスティア 包皮 無割礼

皮被ってるかどうかだって!
面の皮被りやがって
ガタガタ言うな!

と談志が一喝で済むところでしょうか。。












by yokohama-izumi-lc | 2019-10-05 07:18 | 読書・植物・他 | Comments(0)

くだらないの中に~判じ絵

11章2節の
そこでペテロがエルサレムに上ったとき、

から
上り、のアナバイノー
ἀναβαίνω

東京から見て、上り、下り
エルサレムも似たような感じでしょうか
似てますね

上りアナ・バイノーの反対はカタ・バイノー

あの良きサマリア人もエルサレム詣でから「下って」はカタバイノー。
高低差だけのニュアンスではないでしょうね。

最近江戸の判じ絵の本を読んだんですが、
「下らない」の語源が面白かったです

京都、大坂の上方の文化が上等
それを「下りもの」と呼んだので
そうでないものは「下らないもの」と呼ばれた、
なんてあり、へー!と感心

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この判じ絵もありました
なれないとすぐにわかりませんでしたが、
くだらない面白さは「上方」ではどうでしょうか

浅草ですよね

あらためて「下らない」の語源を調べたら、

奥がふかくてびっくり

リンク先の候補のなかでは
仏教の「クダラが無い」臭い気がしますが、
百済説も捨てがたいです

そもそも天皇が住んでいるところが上

とすると、長い間住まいだった京都からすると
東京は上りというのは抵抗ないかな?とか
よけいなこと気になります(笑)

上方には判じ絵文化は生まれないかも??
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どうでもいいような、そうでもないような・・

そんな音楽がないかなと探したらありました!
なかなかいい曲ですね♪



星野源 - くだらないの中に(Live at Osaka Jo Hall 2016)


by yokohama-izumi-lc | 2019-10-03 07:17 | 読書・植物・他 | Comments(0)

デルフィの舞姫

使徒の行動11章1節
οἱ ἀδελφοὶ οἱ ὄντες κατὰ τὴν ἰουδαίαν
ユダヤにいる兄弟たち

兄弟のアデルフォスのスペルを見てたらアとデルフォスの
合成だろうなという気がして・・

ἀ+δελφός

デルフォスってなんだろうと調べてみましたが新約聖書ギリシャ語辞典には
出てこないですね

そこでアデルフォスを改めて調べたら
アの②
デルフォス 胎
従って「同じ胎から生まれた者」の意 兄弟

アって否定辞は知ってましたが、②を見たら
連結 結合 いっしょの意

とありました。
こういう意味もあるんですね

ここは複数ですからアデルフォイ

宗教的擬制の兄弟姉妹という呼称は他人との選別意識を高めるのに
とても役立つ言葉なのが、「胎」という語源からもよくわかります

その胎のデルフォス

あのドビュッシーの前奏曲第一巻の
デルフィの舞姫を連想します

行ったことありませんがギリシャ悲劇なんかでも出てくる
託宣の有名なところですよね

wikiには
Δελφοι / Delphoi)は、古代ギリシアポーキス地方にあった都市国家ポリス)。パルナッソス山のふもとにあるこの地は、古代ギリシア世界においては世界のへそ(中心)と信じられており、ポイボスアポローンを祀る神殿で下される「デルポイの神託で知られていた。


ここでは「へそ」
胎とつながるのが臍なので、たぶん同じなのかなと思います

とすると、音楽の深いところで「つながってくる」ように思います

胎児の臍を通して、そして胎全体から聴こえてくる音
それが胎児の精神を形成していくんでしょうね

そのような意味で巫女たちも聴きとろうとしていたのでは・・
古代人でなければわからないスピリチュアルな方法ですけど。



ドビュッシーのデルフィの舞姫の響きも
なにか心音のように和音が反響してるように聴こえてきました

この曲が第一巻第一曲にくるのも
まずは古代の胎に 連結 結合 いっしょ
になるためしょうか



by yokohama-izumi-lc | 2019-10-01 07:14 | 読書・植物・他 | Comments(0)

名前~ブルックナーの交響曲第3番ワーグナー

使徒10章48節から
ἐν τῶ ὀνόματι ἰησοῦ χριστοῦ
イエス・キリストのみ名によって

この耳タコな言葉
この場面では超新鮮

ユダヤ人にもイエスがキリストだなんて新しいのに
異邦人にはなおさらです

その名前
ὄνομα
オノマ

実体を表すとかどこかの解説書にあったの記憶にあります
たんなる符牒ではなく、力の源泉でしょうか

そこから「名前」について・・・

ブルックナーの交響曲0番は番号もつけられず、良い名前がなかったことが
幸い?して、改定されることもなくそのまんまのブルックナーを
聴くことができるように思います

あらためて良い曲だなと何回も聴きたくなります

逆に第3番はワーグナーに献呈したは良いけど、
初演までに大変な苦労をしてますね

ブルックナーオタクではないので改定稿の詳細は調べてませんが、
インバルが初稿の全集を出したりしてるのちょっと聴いても、
まるで違う雰囲気なのがとても興味深いですよね

この3番初稿はまさにワーグナー風だったの記憶にあります


ブルックナー: 交響曲 第3番 ニ短調 (第1稿) インバル 1982

整理したくなったのでwikiから

1873年初稿完成
その初稿は演奏不可能といわれて見送り

1877年大幅改定
ブルックナーが指揮して初演
この初演の大失敗は有名ですよね
わずかに残った客にマーラーがいたそうな

1878年
出版にさいして一部修正

1888年
大幅規定 第3稿
ハンス・リヒター指揮 第3稿初演成功

こうなると、確かに異動を確かめたくなります
成長や逡巡、試行錯誤などが見えてきて創作の神秘に
触れることができそうですね

ワーグナーに献呈を受け入れてもらえたということは、
創作の中心を占めるくらいの大きな影響を受けた証

でも「ブルックナー」の名前はワーグナーとはかなり異質な
傾向を感じます

改定をせざるを得ない何かがありますよね


Günter Wand dirigiert Bruckners Sinfonie Nr. 3 | NDR





献呈したワーグナーの名前がこの曲の通称になって
ワーグナーもこの曲の改定の方向性をどう感じてるでしょうか

第1稿なら意向に沿う気もしますが・・
やはり改定して「ブルックナー」になってくれて良かったなと思います

あとでゆっくりインバルとヴァントの違いを聴いてみます




by yokohama-izumi-lc | 2019-09-30 07:16 | 読書・植物・他 | Comments(0)

ブルックナーの交響曲第0番を聴きながら

使徒の行動10章は百卒長コルネーリオスがテーマだろうと思いますが、
彼が洗礼を受ける順序に興味持ちました。

ペトロがコルネーリオスのところに来てくれと呼ばれて、
お互いに見た幻を照合して
霊に感じて証をペトロが話始めて
その「途中で」
異邦人に聖霊が下り異言を語る現象がその証拠として起こり、
それから

47節
「この人たちがわたしたちと同じように聖霊を受けたからには、
彼らに水でバプテスマを授けるのを、だれがこばみ得ようか」。

この部分、洗礼を授けることに異論はないでしょう、
と、いかにも異論封じの語感がします。

異邦人であっても割礼をうけてユダヤ教の手続きを
きちんと踏んでいればなんとかなるんでしょうけど、

この部分はそのあたりが飛んでるニュアンス

対して、話の途中で降りてくる聖霊には順序などないかの
ごとくです。

イエスも洗礼から聖霊が鳩のようにでしたし、
でもユダヤ人だから。

ところがここは異邦人
ペトロたちの発言は宗教組織のなかでの秩序の部分に
なっているような気がしました。

というわけで

この世では順番とか大事ですよね
とにかく整理して時系列に並べるのが学問的

でも創作の順番はそう一直線ではないだろうと思います



この曲が好きなんですが、ブルックナー自身、この曲をどう「整理」
すべきか悩んだところが面白いです

wikiより
この交響曲は「」「全く通用しない(ganz nichtig)」「たんなる試作(Nur ein Versuch)」「無効(ungiltig)」「取り消し(annulirt)」などと記して残し、破棄は免れた


ブルックナーは人から言われると自信を失くしてすぐに意見を入れて
改訂ばかり

この曲も主題はどこ?と指揮者に聞かれて
傷ついてしまったようですね
作品そのものを引っ込めてしまったそうな

でも

幼くしてお蔵入りしてしまったおかげで、
そんな改訂を免れたようですね

ということは、彼に降りた「聖霊」ことインスピレーションが
そのまま感じれらるわけです

順番などなくてよかった!

前例にとらわれないブルックナー独自の響きが
原始的に鳴るところがとても好きです


by yokohama-izumi-lc | 2019-09-26 07:25 | 読書・植物・他 | Comments(0)

主なき槌を聴きながら

異言と訳されてるγλῶσσα

グローサ
辞書みると
舌 言語 異言 (注として舌語り、単なる舌の振動音)

イメージとしてなにやら新興宗教めいて違和感ありますが、
当時の宗教観からするとこういう現象がともなうものこそ、
霊的なインパクトがあったんでしょうね

聖書に記録されてるわけですから、ひとつの印として意味がありそうです

使徒の行動10章46節
それは、彼らが異言を語って神をさんびしているのを
聞いたからである。

あのペンテコステを反映してますので、
異邦人との垣根を超えるときのスパークみたいな気もします

とすると、こういう現象は常に伴うものではなく
歴史的なもののようですね

そんなことを想っていたら。。
ブーレーズのル・マルトー・サン・メートルを聴きたくなりました

いままでなんとなくわからないままだったのですが、
今回はどういうわけかとっつき良いです

和声音楽から無調音楽へ
そこから12音音楽へと
ますます、聴いてわかる、という世界から遠ざかっていきます

でも、耳はあくまでも聴いてわかる、という自然の本性に従って
聴こうとしますよね



ルネシャールのシュールな詩をテキストにして
ピエロリュネールによく似た形式

たしかにヴェーベルンを発展させた響きがします

そこからすると、手掛かりは沢山あるわけで
分かるというところに手が届きそうな「綺麗な響き」です

音楽という共通言語が持つ抽象性を推し進めると
こうなるのでしょうか?
前衛の歴史として面白いなと思います

異言とは関係ありませんが、舌の振動に似た何かを感じました。




by yokohama-izumi-lc | 2019-09-24 07:26 | 読書・植物・他 | Comments(0)

まだ語り終えないうちに~老人と海

ちょっと必要があってヘミングウェイの老人と海を
初めて読んでみました

あまりにも有名なのに読んでない本が多くて、
きっかけがあると助かります

調べたら1952年の9月にライフに発表されたんですね
いま9月かとおもうといいタイミングです

そのライフですが、The Best of Lifeというアメリカの本を
偶然もらったりしました
不思議なタイミングです

ヘミングウェイが載ってるかな?とページを開いてみると・・
e0341228_08230257.jpg
右側の人がヘミングウェイ

ライフに載るくらいですからこの写真は有名なんでしょうね?

なんで缶蹴りしてるのか意味不明(笑)なんですが、

60歳のヘミングウェイ
アイダホで缶蹴り
この2年後にshot himself

と説明されてました。

年譜みたらこの方、いろんな事故にあってますよね

「老人と海」

大海の風の音のように
心象風景がセリフになってモノローグする流れに引き込まれますね

なにかしら意味深なセリフを探したくなりますが、
そうこうしてるうちに巨大カジキやサメが・・

結果よりもこういう戦いが老人には生き甲斐なんだろうなと思いました

あれこれ独りでモノローグしてる時に、
不意にアタリがくる。。

44節のシーンに似てると思いました

使徒の行動10章44節
ペテロがこれらの言葉まだ語り終えないうちに、
それを聞いていたみんなの人たちに、聖霊がくだった。
ἔτι λαλοῦντος τοῦ πέτρου τὰ ῥήματα ταῦτα ἐπέπεσεν
τὸ πνεῦμα τὸ ἅγιον ἐπὶ πάντας τοὺς ἀκούοντας τὸν λόγον.

エティ まだ
タ レーマが複数形
トン ロゴスが単数形

ともに言葉と訳されてますが、ここ面白いと思います
ニュアンスや数が違いますよね

あれこれ物事を話すことは沢山あるなかで、
その途中で、
こつんとアタリがくる言葉がある・・

その瞬間、聖なる霊という大風が吹くのかな?
そんな気がしました、が、

ただし、大風は吹き去りますよね!

折角のカジキもただの餌
サメをおびき寄せます

これも節理

思い出せば悔しくて缶を思いっきり蹴りたくなるのかも。。





by yokohama-izumi-lc | 2019-09-20 07:16 | 読書・植物・他 | Comments(0)



原語から見えて来る聖書のあれこれ素人雑感・・
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