原語から見える聖書のイメージ

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ベートーヴェンのピアノソナタ第4番変ホ長調雑感~オピッツ

オピッツのベートーヴェン・ピアノソナタ全集も積読
3枚目のCDから初期の作品を中心に聞き始めました

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録音がホールトーンでとっても心地よいですね

3枚目は9番ホ長調、10番ト長調が作品14で対になり
19番ト短調20番ト長調が作品49で対になり
作品14は3楽章形式
作品49は2楽章形式とこれまた対照的

その最初に4番が置かれてます

なかなか聴きごたえがあるのでこれを繰り返して聴いてます
まず変ホ長調

13番、18番、26番もそうなんですね

第一楽章の和音を4つガツンと踏み固めるような意思の強さがなかなか
強情で好きです

ちょっとあのエロイカのテーマに発展していってもおかしくないダイナミズム
展開部の跳ねるような力感からのコーダなど「らしさ」満載ですね

第二楽章のしっとり感など、瞑想肌のベートヴェンの素顔にほっとします

wikiで調べたらへ~でした

長さの面ではベートーヴェンの全32曲のピアノソナタの中でも
第29番ハンマークラヴィーア)に次ぐ大作となった[4][5][1]
カール・ツェルニーは「熱情」と愛称で呼ばれるべきは第23番ではなく
このソナタではないかと述べている[4]


ハンマークラヴィーアは別格としてもあの23番熱情の演奏時間を思わず調べたら
本当にそうですね


それだけ第二楽章ラルゴが充実してるということでしょうか
歌が心地いいです


第三楽章の中間部変ホ短調の3連符は独特で
これがあるからベートヴェンという感じ


たしかエロイカの終楽章もロンドだったような気がしますが、
このロンドの解放感あるテーマに嵐のようなこの部分がいいですね
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なにかとエロイカを連想します(笑)

9月先取りでブログ書いてますが
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今朝の朝焼け

曲は1797年10月にウィーンアルタリアから出版され・・・

とのことですので、いまごろ作曲してたのかな??

YouTubeでバレンボイムがありました
グランドソナタというサブタイトルがついてるんですね






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by yokohama-izumi-lc | 2018-08-31 07:59 | 美術・コンサート・映画 | Trackback | Comments(0)

グールドのヒンデミット雑感

積読CDを聴いてます
昨日はグールドのヒンデミットを聴いてみました
彼、9月25日が誕生日
9月先取りで聞いてるので(笑)、縁がありました
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なぜか苦手な作曲家だったので敬遠してました

ひととおり聞いてみて、また聴きながらアップしてますが、
やはり風変りな印象
いつも椅子に低く腰かけて演奏するグールドみたいに、
どこか不自然なところがスタイルなんでしょうね

もともと無調とか十二音音楽は好きなのでそういうタイプは抵抗ないのですが、
ヒンデミットはそういう厳密なタイプとも違いますね

成層圏に放り投げられていままでとはちがう空間感覚から見えてくる
主音との距離感が面白いと段々気が付いてきました

ストラヴィンスキーの新古典主義とは全然違う気がするのでなんで新古典主義
なのかよくわかりませんが、調性にかんしてこういうこと言ってるんですね

wiki

彼は、複数の音が同時に鳴ると、その周波数の和の音と差の音がかすかに発生する(例:400Hzと500Hzの音が同時に鳴ると、900Hzと100Hzの音が発生する)、という現象に着目し、その結果、どんな複雑な不協和音や半音階的旋律にも、複数の音の間には調的な支配関係が存在し、完全な無調は存在し得ない、と主張した。そして、あくまでも一つの中心音の調的な支配力のもとで、斬新な和音や半音階を駆使する作法を確立していった。このような作法は「拡大された調性」とも呼ばれた。

ここ知りませんでしたが面白いです
「和の音と差の音

だからでしょうか、離れようとする妙な力の和声が不思議な響きで明け方の月のようです

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ちょうど東側は日の出
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もっと主観から離れて拡張するところに意味がありそうです

ヒンデミット事件などを読んでみたら、このソナタが書かれた時代の
異常な空気感に驚きました

音楽は実に淡々としてるのですが・・



P.Hindemith piano sonata no.3. Glenn Gould



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by yokohama-izumi-lc | 2018-08-30 08:13 | 美術・コンサート・映画 | Trackback | Comments(0)

デュプレのブラームスのチェロソナタ第1番ホ短調からの雑感

昨年のことかと思いますが、ベルリンにダニエル・バレンボイムの肝いりで完成した
ピエール・ブーレーズ・ホールのこけら落としコンサートがBSでありました

この放送だけは消去しないで最近また見てます

確か指揮者としてはフルトヴェングラーを尊敬しているそうですが、
音楽性はアポロン的で天高く澄んでますね
ピアノを聴いていてもそう感じます
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秋めいてきて最近シューベルトのピアノソナタなどを聴き始めましたが、
たまたま、まだ未聴だったデュプレとのチェロソナタを聴いて凄い演奏だなと
いまさらながら。。

聴いてないこと自体完全な「モグリ」ですが、バレンボイムと結婚して
3か月後の9月、1967年の録音

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親しみ感じる第1楽章はあのブラームスだなという感じですんなり入れますね
第三楽章のフーガが重厚で魅了されました


Brahms - Cello Sonata No.1 in E minor, Op. 38

あらためて曲の解説を読んだらバッハのフーガの技法第4曲コントラプンクトゥス4や13が
テーマの土台になってるそうですね

この曲大好きなので、さっそく聞いてますがさすがブラームス、どこでどう
ヒントにしてるのか聴いてる限りではよくわかりませんが、この4は特に好きなので
嬉しく思いました
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21歳でバレンボイムと結婚して多発性硬化症のため28歳で引退.42歳で死去
燃えるような演奏をもっと触れたく思いました




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by yokohama-izumi-lc | 2018-08-29 08:50 | 美術・コンサート・映画 | Trackback | Comments(0)

「マキアヴェッリ語録」塩野七生~嘘と迷路

古書店で出会ったマキャベッリ語録を読んでみました
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目的のためには手段を選ばず・・なんて悪いイメージを高校の授業で植え付けられてましたが、
結果が大事ですよ!という意味で、前後を読めばもっともなことばかり

今風に言えば結果にコミットするマキャベッリ氏だったんですね
プラクティカルで建前論でないところがすっきりしていて気持ちよかったです

162ページ
国家にとって、法律をつくっておきながらその法律を
守らないことほど有害なことはない。
とくに法律をつくった当の人々がそれを守らない場合は、文句なく最悪だ。
・・・「政略論」

障害者雇用の水増しなど朝のニュースを聴きながら、まさにそうだと思いましたが、
もうそんなもんだという不信感の怨嗟が社会病理の温床になってる気がします

そういう意味で総裁選は有意義だと思いますが・・

面白かったのは次の言葉

264ページ
良い面を残そうとすれば、どうしたって悪い面も同時に残さざるをえないのである。
だからこそ、盛者は必衰なのだろう。
・・・「手紙」

次の最後の265ページの〆は

天国に行くのに最も有効な方法は、
地獄へ行く道を熟知することである。
・・・「手紙」


仏教でこういう修行ありますよね


ここで音楽を聴きたくなりました
大佑と黒の隠者達 - 嘘と迷路



いい詞ですね

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by yokohama-izumi-lc | 2018-08-28 07:48 | 読書・植物・他 | Trackback | Comments(0)

モネそれからの100年~横浜美術館

モネで涼みたいなと思って横浜美術館へ・・
1年ぶりくらいなのですが、美術館前の池がない!

モネ→睡蓮
ひょっとして池に睡蓮が咲き乱れててるかも?
なんて思ってたらあの池が芝生にヘンシ~ン

安全対策か管理コスト優先なのか
美術館としての雰囲気が失われた気がします

水ってそれくらい根源的なものがあるかと思います

福田美蘭さんのオマージュが
サイトにあるので
それで偲びたいと思います

ネガティブなことを書くのは好きではないんですが、まだ夏休み中
子供たちにモネを見せたいという気持ちわかりますよね

ところがモネで「釣って」現代絵画を見せる企画が「それからの」の意味
肝心のモネは国内の所蔵作品でお取り寄せ

その分、夏休み価格ならわかりますが・・
子供たちにたっぷりモネと印象派そのものをしっかりみせたかったな。。
ジャポニズムの解説があるほうが、教育的かと思います

現代絵画との類似、影響などはもっと濃い企画だろうと思いました

あえてよかったのはデクーニングの2点かな
「水」と題されてたのが好きです

最後に展示されてたのがなんとアンディ・ウォーホルのフラワー10点
キャプションによれば睡蓮の空間の広がりが共通点だとか・・

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モネはモネ
ウォーホルはウォーホル

富士ゼロックス所蔵

非常に個性的な色彩がライヴリーで切り花のように
輝いてました

これだけ絵ハガキ買いました

滋賀のこの絵の解説がこれまたネガティブ(笑)
「・・現代人の感性では類型化され、個性のないものになっているのだろうか・・」










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by yokohama-izumi-lc | 2018-08-27 07:46 | 美術・コンサート・映画 | Trackback | Comments(0)

道~闇のち雨

猛暑でできなかった朝のルーティンをやっと再開できました
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5時半すこしまえ
公園にはリスが木に上り、スズメがたくさんモーニングしてました

腕立て伏せはもうかれこれ10年以上は継続してますので、
あんがいすぐに通常レベルまで回復して嬉しいです

ルーティンというからにはいつでもさりげなく・・という感じなんでしょうけど、
曲道もありますね

語源調べたらあの「道」ルートの現在分詞形
ラテン語の意味は切り開かれた道ということで由緒正しい意味がずらり

和製英語のルーチン感覚でした

道というとヨハネがあまりにも有名なのであらためて

14:4
わたしがどこへ行くのか、そのはあなたがたにわかっている」。
καὶ ὅπου [ἐγὼ] ὑπάγω οἴδατε τὴν ὁδόν.
14:5
トマスはイエスに言った、「主よ、どこへおいでになるのか、
わたしたちにはわかりません。どうしてそのがわかるでしょう」。
λέγει αὐτῶ θωμᾶς, κύριε, οὐκ οἴδαμεν ποῦ ὑπάγεις· πῶς δυνάμεθα τὴν ὁδὸν εἰδέναι;
14:6
イエスは彼に言われた、「わたしはであり、真理であり、命である。
だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。
λέγει αὐτῶ [ὁ] ἰησοῦς, ἐγώ εἰμι ἡ ὁδὸς καὶ ἡ ἀλήθεια καὶ ἡ ζωή·
οὐδεὶς ἔρχεται πρὸς τὸν πατέρα εἰ μὴ δι᾽ ἐμοῦ.

イメージとして
ルオーの「郊外のキリスト」
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ὁδός
ホドス
道 道路 通り 歩行 旅行 旅 

地上の道は、切り開かれてないところがミソでしょうね

朝日はルーティンのごとく昇りますが
安息日は日没から始まるところが意味深だとおもいます



音楽は、このナイーヴな歌声が気に入りました

the studs- "yami nochi ame"




あの日見つけた 誰かの足跡
グシャグシャになり 消えてしまった

羽のない鳥は ただ
次の空を探している







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by yokohama-izumi-lc | 2018-08-26 08:43 | 聖書を原語で考える | Trackback | Comments(0)

マリア~悲愴

フロイトの「モーセと一神教」の第一部を読み終わりました
第二部が楽しみです

モーセの神とアートン教や、ミディアンのヤハゥエとの関係など深層心理から見えてくる
分析がとっても面白いです

149ページからいくつかの引用を・・

「・・信者が救世主の血と肉を体内化するキリスト教の聖体拝受の儀式は古代のトーテム饗宴の
内実の反復であるが・・

父なる神との和解宥和ということだが、この宗教上の革新は、父なる神の廃位と
除去という結果に至ったのである。
ユダヤ教は父親の宗教であったのだが、キリスト教は息子の宗教に変貌をとげてしまった。

・・キリスト教はもはや厳格に一神教的ではなくなり、・・
偉大なる母性神格をふたたび打ち立て、・・・」

このあたりはそれほど目新しくない印象ですが
神経症や先史時代の失われた記憶と個人の幼年時代の記憶との関係などから、
モーセとユダヤの民の記憶と抑圧との相互関係など、
「聖」の名のもとに隠された分析にとても興味惹かれます


母性神格というとマリアのイメージが浮かびます
聖母以外にもとにかくたくさんの「マリア」が登場しますよね

ルカ24:10口語訳
この女たちというのは、マグダラのマリヤ、ヨハンナ、およびヤコブの母マリヤであった。
彼女たちと一緒にいたほかの女たちも、このことを使徒たちに話した。

ἦσαν δὲ ἡ μαγδαληνὴ μαρία καὶ ἰωάννα καὶ μαρία ἡ ἰακώβου·
καὶ αἱ λοιπαὶ σὺν αὐταῖς ἔλεγον πρὸς τοὺς ἀποστόλους ταῦτα.

μαρία マリア
旧約のミリアム

wiki
「マリアという女性名はミリアムのアラム語読みに由来する。

モーセの姉もミリアムなので、意味深ですね

「荒野を放浪した民がヘツェロトにいたとき、
モーセの兄アロンとミリアムは
モーセがクシュ人の女性を妻にしたことを非難する。
モーセは反論しなかった。

いろいろとモーセの伝承が気になります


音楽は
大佑と黒の隠者達 ~悲愴~ R.I.P



これも最近のお気に入り
美しいバラードですね

もう一度その目で僕を強く叱ってほしい

このリフレインが印象的・・


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by yokohama-izumi-lc | 2018-08-15 09:06 | 聖書を原語で考える | Trackback | Comments(0)

2つの荒野~Rain Dropとshizuku

急激な気象変化
ものすごい雷雨で、非常に危険ですね
とにかく「荒い」こと・・

心にも影響を及ぼしますよね

ふと思い出したのは聖書によく出てくる「荒野」

この2つの部分が特に有名ですが

マタイ3:1口語訳
そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、
ユダヤの荒野で教を宣べて言った、

ἐν δὲ ταῖς ἡμέραις ἐκείναις παραγίνεται ἰωάννης ὁ βαπτιστὴς
κηρύσσων ἐν τῇ ἐρήμῳ τῆς ἰουδαίας

ἐρῆμος エレーモス
人の住んでいない、寂しい、荒涼たる、荒れた

草原という意味もありますから、砂漠だけではなく人寂しいところという
イメージもあるんですね

久しぶりに現れた預言者ヨハネの「荒野」は、
人がそこまで行くところのようですね

ここと次の章の1節が「荒野」で呼応してるように感じます

マタイ4:1口語訳
さて、イエスは御霊によって荒野に導かれた。悪魔に試みられるためである。

τότε ὁ ἰησοῦς ἀνήχθη εἰς τὴν ἔρημον ὑπὸ τοῦ πνεύματος, πειρασθῆναι ὑπὸ τοῦ διαβόλου.

こちらは本当に最悪のロケーションでしょうか
自分の欲望などむき出しになるところなんでしょうね

行くところではなく、連れていかれるところ・・

今日もひどい天気のようです
どうなってしまうのか・・

砂漠のような環境で
人寂しいところで
ふといい曲が見つかると休まります

The Studs - Rain Drop


いつまで続くかわからない雨の中で・・
傘を貸そう・・・

この曲の別バージョンがしっとりしていいですね



the studs - "shizuku"(rain drop another version)








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by yokohama-izumi-lc | 2018-08-14 07:38 | 聖書を原語で考える | Trackback | Comments(0)

オート~雷鳴と電光

昨夜は流れ星ではなくて稲光
いなびかりで変換したら稲が出たのでびっくり
電光でイナビカリかと思ってました(笑)

。。。台風のあとの高温についていけずフラフラ
お風呂も沸かさないではいってますが、39度でも
熱中症みたいにどうもヘン

いわゆる自律神経がきになるので英語を調べてみたら
autunomic nerve

あのオートですよね

autoはたぶんギリシャ語だろうと調べたら
いつもよく見てる3人称単数代名詞から派生してました

辞書にある聖書箇所を見たら稲刈りに関係するところ

マルコ4:28 口語訳
地はおのずから実を結ばせるもので、初めに芽、つぎに穂、
つぎに穂の中に豊かな実ができる。

αὐτομάτη ἡ γῆ καρποφορεῖ, πρῶτον χόρτον, εἶτα στάχυν,
εἶτα πλήρη[ς] σῖτον ἐν τῶ στάχυϊ.

αὐτόματος
アウトマトス 
自分だけで足りている
自給している 分に甘んじ

分に甘んじるなんて、なかなか含蓄がありますね

この記事書いてるとき流してたテレビが青春18切符で秋田を訪ねる旅でした
その田んぼの映像にびっくり

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これ、なにかの合成かとてっきり思いました
7色11種類の稲だそうです

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遠近法を考慮してヴューポイントでアート
凄いです!

田舎館村のこのアート、有名なんですね
知りませんでした

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稲はなんでここに植えられたのか知らずとも、
アウトマトスに育ってます

夜の稲光も偶然ではないような・・(笑)

音楽はカルロス・クライバーの雷鳴と電光に落ちました




昭和女子大の来日コンサート、これ行きましたので
懐かしいです













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by yokohama-izumi-lc | 2018-08-12 07:40 | 読書・植物・他 | Trackback | Comments(0)

タレクアというシャチ~あの音

スマホでいくつも心に響くニュースをよみました
そのひとつで絶滅危惧種のシャチに
のこと・・


シャチというと紀伊半島の太地だったかな・・海につながった広いステージで
豪快なジャンプを見たことあります
イルカは水族館でよく見ますが、シャチは獰猛なイメージもあったので
迫力は印象的でした

でもこのニュースをよんで、キラーホエールを絶滅に追い込んでいるのはなんなのか、
泣き声が聞こえてくるようでした

記事の研究者によると

このシャチの群れには、もう10年来、ほとんど子供が生まれなくなっている。
タレクアの娘は、一度は生まれてきて母と並んで泳いだが、30分ほどで動かなくなった。
30分しか生きられなかった。タレクアは天国から地獄に突き落とされたのだ。

タレクアの娘は、この群れで3年ぶりに生まれた子供だった。
群れ全体で過去20年に生まれた子供の75%は死んでしまった。


群れが危機に瀕してるのが母シャチには良くわかるんですね
それで必死になって・・

その理由として記事では

なぜなのか? 
親シャチの栄養不足だ。ここのシャチは年々やせ細っていく、と科学者たちは言う。
彼らの主食はキングサーモンだが、あいにくキングサーモンも絶滅しかけているのだという。

環境破壊、気候変動、乱獲、上流で生まれたキングサーモンが海に出る道に立ちはだかる
ダム。そうした人間の行いが廻り廻って、タレクアのような母シャチと子供を破壊した。

シャチ の多くは母系社会だそうですね
wiki
それぞれの群れは、その家族独自の「方言」とも呼ばれるコールを持ち、
それにより情報を互いに交換し合っている。

タレクアの泣き声まで聞こえてくるようです


この曲も最近知ってとても気に入りました
蜉蝣のまえにいたバンドですね



the studs - あの音





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by yokohama-izumi-lc | 2018-08-11 07:44 | 読書・植物・他 | Trackback | Comments(0)



原語から見えて来る聖書のあれこれ素人雑感・・
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