原語から見える聖書のイメージ

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神奈川県美術展を見て

そういえば美術といえば企画展ばかりで公募展は行くことがありませんでした
そういうときに、たまたまお知り合いになった方が入選されたと聞きました

俄然、見に行きたくなります!

第54回神奈川県美術展は全国公募なんですね
全然知りませんでした

本当の美術好きはむしろこういうのが好きなんだろうなと
見に行って思いました

その入選された作品はどこかな?と探してるうちに一番奥のほうへ・・
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なんと「大賞」が展示されてるコーナーにありました

この作品を見てたら、やはり作者のお知り合いの方々が見に来ていて、
写メとったり、話を少し伺うことができました

てっきり油彩かと思いましたが、色鉛筆
キラキラ感の出し方に感心しました
シティライフのにぎやかさなど面白い視点ですね

公募展のいいのは写真が自由なのもいいところ
とにかく賞は関係なく好きな作品を・・

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その左側の作品はお気に入りでした

すっきりした気配が清々しかったです

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右隣の一面濃い青の世界も面白かったです
実際に見るとよくわかりますが、こういう風景見たことあります(笑)

その7また右隣が対象的な色彩で引き立ててます
抽象はイメージが膨らんで面白いですね

具象のなかではこれが面白かったかな
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クールジャパン好きな外国人に受けるかも。。
結構面白いと思いました

先ほどのお気に入りの作品の左側に知り合いの作品が展示されてました
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すごい大作
かつグラデーションの精妙なこと

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美しいなと思いました

誰が制作したかということを別にしても、僕の中ではこういう作品がタイプです

見るからに安らぎを与えてくれますが、本人曰く苦しんだそうです

光が射しこむ焦点が三か所ありますが、全体のバランスに微塵の乱れがないところ・・
凄いなと改めて思いました

それぞれタイトルがありますが、受けたイメージをタイトルにしたいので
あえて書きません

そうそう、こういうニュースがありますので貼り付けますね
凄いなと思いました



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by yokohama-izumi-lc | 2018-09-10 16:46 | 美術・コンサート・映画 | Trackback | Comments(0)

祀る~死んだ男の残したものは

昨日読んだこの記事が面白かったです
毎日お世話になるトイレットペーパーなどが傑作


とにかく発想が豊かで意味が深いなと思いました

焼き鳥の櫛とアイスの棒なんかまるで卒塔婆(笑)

いわゆるナントカフォビアみたいな病的なものでもないんです

集めるアーティストというとピカソを思い出しますが

ご本人の言葉がいいなと思いました

ーー戌一さんにとって「集める」とは?

記録というか、記念というか、感謝というか。
もし我々が人間より強くて賢い生き物に捕食される場合、どうせなら残さず食べてもらって、その痕跡(最期に自分の肉が刺されていた串や、肉が乗っていた器)
を祀ってもらいたいと思うので、私もそのようにしております。
そしてもちろん、衛生面には細心の注意を払っております。


「祀る」なんてこういう身近なものだったんですね

そこからの連想ですが、
拝する、というとこのやり取りを思い出します

使徒の行動10章口語訳

10:25
ペテロがいよいよ到着すると、コルネリオは出迎えて、彼の足もとにひれ伏して拝した
ὡς δὲ ἐγένετο τοῦ εἰσελθεῖν τὸν πέτρον, συναντήσας αὐτῶ ὁ κορνήλιος πεσὼν
ἐπὶ τοὺς πόδας προσεκύνησεν.

ροσκυνέω プロスキュネオー 跪いて崇拝する

10:26
するとペテロは、彼を引き起して言った、「お立ちなさい。わたしも同じ人間です」。
ὁ δὲ πέτρος ἤγειρεν αὐτὸν λέγων, ἀνάστηθι· καὶ ἐγὼ αὐτὸς ἄνθρωπός εἰμι.

ἄνθρωπος アンスローポス 人間


同じ人間だというのは簡単ですが、トイレットペーパーみたいに
表現できたら気持ちいイイと思いました

なんとなくこの曲がしっくりきます
この物悲しさが・・・




武満徹/谷川俊太郎
死んだ男の残したものは、林 美智子

じれた脚と乾いた涙
・・・
思いで一つ残さなかつた





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by yokohama-izumi-lc | 2018-09-05 14:45 | 聖書を原語で考える | Trackback | Comments(0)

9月~シューベルトのピアノソナタ第21番変ロ長調

1828年9月に作曲された最後のピアノソナタ
節目となる2018年の9月を意識してこの曲を積読CDで聴いてました

この年の11月にシューベルトが亡くなりますから、曲想とあいまって
どこかモーツァルトの孤独で清らかな境地とも重なる気がします

コワセヴィッチの解説によると出版は1839年
シューベルトが捧げる予定だったフンメルもその時はすでに他界していて、
あのシューマンに献呈されることになったのも不思議な縁ですね
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そういう見えない線というものがどこまでも続いてるような第一楽章など
もう言葉もない至高の名作
完成作というのも渾身の思いを感じます

内田光子、コワセヴィッチの2枚が気に入りました

内田は弾き振りでモーツァルトを聴いたくらいで
コワセヴィッチはまだありませんが、彼のキャリア見たらこれは
ぜひ聴きたくなりますね

とっても純度が高くてお気に入りです
こんなに清らかに演奏されてシューベルトも嬉しいでしょうね

内田は哲学的で思索に誘うところが好きです



Mitsuko Uchida, Schubert Piano Sonata No.21 in B flat, D. 960

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by yokohama-izumi-lc | 2018-09-02 07:29 | 美術・コンサート・映画 | Trackback | Comments(0)

武満徹のカシオペア~小澤征爾指揮

シューベルトの21番のピアノソナタを聴こうかなと思ってましたが
9月1日は小澤征爾の誕生日なんだって、と小耳にはさんだので・・

体調が心配されますね

特にファンではないので申し訳ないのですが、武満徹のカシオペアがとても
好きなので、小澤征爾というとこのアルバムが強烈です

武満徹のメモリアルコンサートで初めてライヴで聞きましたが
パーカショニストのパフォーマンスがスリリングでエキサイトしました

あのときの女性・・名前思い出せなくて申し訳ないのですが
演奏が終わった時の魂が抜けたような凄い集中力から解放された表情が思い出されます

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まるで図形楽譜みたいですよね

テーマが聴こえてきます



tsutomu yamashita percussion

さまざまな打楽器の星々の煌めきがオーケストラという宇宙と交響して
スーパーノヴァのようなクライマックスの閃光が素晴らしいですね



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by yokohama-izumi-lc | 2018-09-01 07:53 | 美術・コンサート・映画 | Trackback | Comments(0)



原語から見えて来る聖書のあれこれ素人雑感・・
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